T-STUDIOの信念に共感くださるあなたへ

既存製品のクオリティにがっかりしておられる本物志向のあなた、ぜひお手持ちのキットやプロップレプリカをT-STUDIOにお送り下さい。T-STUDIOが魂を込めて改修・製作します。

comment

  1. akiyuki togashi says:

    なんや全部読んどったらセツのうなって来た。
    あの日観たことは刹那やけど、
    今でもまだ続いとるんや。
    変態紳士の間ではナ…
    コレからも。

    だからココがあるんやな(笑)

    • T-STUDIO・ハタナカマコト says:

      今回の病的コラムの内容は「いつか発信したい」と思っていたもので、ようやくそれを思い切り吐き出すことができました。最後まで読むなんて「変態紳士・関西代表」の称号をガッチリとゲットしたことを意味します。

      丸一日かけて文と画像作って、ほんましんどかった〜

  2. 御坊 茶魔 says:

    「飲みごたえあり」と「役者バカ」

    そのCMはこんな感じであった。
    広い海原を疾走する一隻のボート。それを追跡するヘイコプター。そのヘリから一人の「男」がボートに飛び乗る。そして一言、「飲みごたえあり」。

    今回のコラムを拝読させて頂いた後、「読みごたえあり」と、一言発しておりました。

    さて、ハタナカ博士がコラム中でコメントされている、
    「右目が左目に追従していない」ことについて、小生なりに考察してみました。以下の考察は「T-800の眼球運動制御システムは人間のそれと同じである」との仮定のもとに述べさせていただいきます。
    右眼が追従していない理由
    その1、右眼の外傷性動眼神経麻痺により眼球を内転出来なくなっている。

    その2、左右眼球の水平方向の動きを中枢で制御している「内側縦束」の障害である「内側縦束症候群」が発生している可能性。これにより、一眼は外転できるが、他眼は内転できなくなる。

    その3.右側眼窩内壁骨折(この場合は骨折ではなく破損)により内直筋が骨折部に陥頓し、内転ができなくなっている。

    その4.もともと異常なのは左眼。つまり「間欠性外斜視」がもともとあり、正面を向いている右眼が正常で、外を向ている左眼が斜視になっている。

    冒頭のCMに話を戻します。その「男」はこんな風に紹介されていました。スパークする「役者ばか」藤岡弘、。

    小生も「ターミネーターばか」を続けていきたいと思います。

    ところ、最後まで読んでしまった事を後悔する文章ってありますよね。

    そんな文章になってしまった事をお詫び申し上げます。

    • T-STUDIO・ハタナカマコト says:

      さすがは「眼」に関してお詳しい茶魔ちゃまならではの考察。恐れ入りました。「故障」の線ももちろん僕の頭にはあり、メイクの不備(限界)を好意的に捉える方法としてはその解釈が最もスマートです。でもここまで専門的な分析は僕にはできないのでこれまた結果オーライ!ですな。

      「コラムにするにはもったいない」とのお言葉を賜るほどの変態記事でしたが、本当はT-STUDIOサイト公開の頃にこんなページも設けてみたかったんです。どうしても当時はクソ真面目路線だったので…。

      楽しんでもらえてヨカッタ!

  3. スズキ says:

    こんにちは。いつもコラムも拝見させていただいています!
    やっぱり序盤シーンでのT-1000は味方に見える演出だったんですね!
    T-800のジョンを見つけたときの字幕や登場シーンのBGMも序盤は悪っぽい感じでしたし、T-1000が市民を守る警察官の服を着ていることも味方に見えるのかなぁと妄想しました。
    造形の違いなどは私にはまだわからないことばかりですが、記憶を消して見ることができない以上、T2を100%楽しめる日が来ないと思うと残念でなりません。

    しかし今回のコラムを見て、T2を更に楽しめそうです!

    • Mako HATANAKA says:

      スズキさんどうもです^ ^

      いやはや、ホント仰る通り「記憶を消してみることができない」のがなんともかんとも…なんですよねT1もT2も。もう今さらピュアな目線で観れないという苦悩。

      でもそういう苦悩を抱えつつも懲りずに今後何回も観ることになるんでしょう。それほどに魅力に溢れた作品たちだと僕は思います。それはもう、エンドスケルトンなんてどうでもいい!と思ってしまうほどに。

      今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

  4. 土井大介 says:

    いやはや。
    本当に読みごたえのある記事、ありがとうございます!
    「変態だね!」ボタンは心の中にて連打しております(笑)。
    ところで、
    自分の行動にも、T1のシーンより
    色濃く影響を受けているものがありまして。
    モーテルにて、カイルがどこからか買ってきたもの(爆弾の材料)が詰まった紙袋を無造作にテーブルに置き、続けざまにビリーっと破いて中身をあらわにするところなどは
    マックの持ち帰りを家族分買ってきた時などについついやってしまいます(笑)。
    あと、
    その後、サラと1線を越え、「愛してる。ずっと前から」の台詞のあと「言うんじゃなかった」とか言いながらバッグにお手製の爆弾をひとつずつ、なぜだか凄い勢いで詰める仕草(「おいおい、爆弾をそんなに手荒に扱って大丈夫かいな?」と思いつつ当時は見てましたが)などは、
    着替えや手荷物などをバッグやかばんに詰める際にやってしまいます(笑)。
    狭い路地から通りに出る際もゆっくりと左右を見回す、なんてのは日常的な所作となっております。
    いえ、周囲に分かって貰えなくてもいいのです。完全に自己満足です(笑)。

    そんなしょーもない行動を嬉々としてやってしまうしょーもない男ですが、
    これからも何卒宜しくお願い致します。

    m(_ _)m

    • Mako HATANAKA says:

      土井さん

      どうですかこのコメント欄の賑わいっぷり。T2の力がスゴいのか僕の狂気の記事に対する労いなのか…。いずれにせよハッピーなことです。

      そして僕も!なのが「バッグに爆弾を無造作に入れる」の真似!旅行前の準備などではここぞとばかりにやります。でも衣類とかはグッチャグチャになること必至なのがどうにもこうにも…。

      今度、マックの袋ビリビリをやってみます。

      • 土井大介 says:

        いやー、実はこの盛況ぶりに
        気圧され出遅れた感が否めないなか
        コメントさせて頂きましたが・・・

        おー!
        ハタナカさんも!
        爆弾バッグ!やりますか!
        いやー、なんか嬉しい!
        是非紙袋ビリビリもお試しください(笑)!

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