REMAINS of the first Terminator : T1 Endoarm
![The Terminator T-800 Endoarm Prop Replica その1](http://t-800.jp/web/wp-content/uploads/2013/09/img_t1_endoarm_main_a_001.jpg)
![The Terminator T-800 Endoarm Prop Replica その2](http://t-800.jp/web/wp-content/uploads/2013/09/img_t1_endoarm_main_b_001.jpg)
![The Terminator T-800 Endoarm Prop Replica その3](http://t-800.jp/web/wp-content/uploads/2013/09/img_t1_endoarm_main_b_002.jpg)
![The Terminator T-800 Endoarm Prop Replica その4](http://t-800.jp/web/wp-content/uploads/2013/09/img_t1_endoarm_main_c_001.jpg)
フォトギャラリー
作品の解説
20年の時を越えて実現した夢
![The Terminator T-800 Endoarm Prop Replica その5](http://i0.wp.com/t-800.jp/web/wp-content/uploads/2013/09/img_t1_endoarm_main_d_001_.jpg?resize=1000%2C541)
![The Terminator T-800 Endoarm Prop Replica その6](http://i0.wp.com/t-800.jp/web/wp-content/uploads/2013/09/img_t1_endoarm_main_d_002_.jpg?resize=1000%2C542)
T2本編前半でのサイバーダイン社保管庫シーン。マイルズ・ダイソンが見つめるあの金属の右腕がスクリーンに映し出された時、果たしてどれだけの人が「T1 Endoarm との違い」に気が付いたことでしょうか。あのシーンはT2において最も衝撃的なものの一つであり、そのような意匠の違いに気が向く余裕は誰にもなかったでしょう。T2を二回、三回と観て、改めてT1を観た時に私は「あっ!」と気が付きました。この意匠変更に気が付いてからというもの、T1エンドアームが気になって仕方のない私の「無いものねだり」な生活が始まります。製品化されるのはT2エンドアームばかりで、「T1エンドアームのほうがカッコいいのに」と指をくわえる日々。「どこか製品化してくれないかな。まず無理か」「T1ライセンスの製品なのに腕の意匠はT2か」「とにかくT1エンドアームがほしい」そんな煮え切らぬ想いを抱いたこの20数年。夢と言っては大袈裟ですが、つまりそんな強い願望を私は常に持っていたのです。