T-800 Animatronic Bust version 2.1
眼球可動ユニットを組み込んだ最初の作品。ver.1.2と同様、6層クロームメッキの質感を重視し、汚しのペイントは最小限に抑えている。 また、頸椎部品にも回転機構を設け、より人間らしい動きを表現することに成功した。今回もまた頸椎中央の溝など、1作目のエンドスケルトンを再現した。 操作系で過去の仕様と違う点は「眼球点灯モード」を設けた点である。 これは、市販品のような「眼球を点灯させるだけ」のモードで、展示や写真撮影をじっくり行いたい場合に使用する目的で追加した仕様である。