展示方法
2013.09.27
作品が完成に近づくにつれて「どんな展示ケースに入れようかな」という点ばかりを考えるようになりました。サイバーダイン保管庫の「円筒ケース」よりも、もっとT1の雰囲気や「遺物感」を醸し出せる方法は無いもの…
2013.09.27
作品が完成に近づくにつれて「どんな展示ケースに入れようかな」という点ばかりを考えるようになりました。サイバーダイン保管庫の「円筒ケース」よりも、もっとT1の雰囲気や「遺物感」を醸し出せる方法は無いもの…
2013.09.27
項目「組み立てに際して」の最後でも述べましたが、組み上がっていざ汚しを入れるまでにかなりの不安がありました。メッキ素体であれば簡単に修正が可能ですが、デリケートな金属調塗装面ではそうもいきません。待っ…
2013.09.27
これまた悩んだのが「手首の固定角度」です。市販エンドアームのようにまっすぐ伸ばすプランもありましたが、私はT1終盤のあの雰囲気を表現すべくこのような角度で固定することに決めました。人間ならば絶命即脱力…
2013.09.27
変態行為とも表現できる「300点超・個々の部品の金属調塗装」を無事乗り越え、遂に組み立て工程です。「さあここからは楽しんで・・・」などという気持ちも束の間、この工程もまた山あり谷ありでした。まず、デリ…
2013.09.27
総パーツ数が500点を超えてるため、それぞれにメッキ処理することは現実性に欠けており早々に断念しました。しかし、2012年後半から取り組んだSW工房のペイント技法の研究と、金属調塗装の修練からあるひと…