まるで生きているようだ

T1版エンドスケルトン現在取り組んでいる案件が佳境を迎えており、それに伴っていま一度ディテールの検証を日々行っています。高画質版の劇中画像を静止してキャプチャーし、明度やコントラストを調整しては画面と睨めっこ、という感じです。これまで散々検証してきたはずなのに、今もなお「もしかしたら見えてなかったものが見えるかも」という淡い期待を抱いての作業です。

本当ならこんな記事を書いている余裕はないのに、T1エンドスケルトンプロップの凄味や美しさ、そしてあたかも「生きているような」その迫力や生命感に改めて魅せられてしまって思わずキーを叩いている次第です。

「こんなのが目の前にあったら、毎日のように長時間眺めてしまうんだろうな…」と妄想しつつ、一方では「でもこの夏の間に僕らコレ再現しちゃうんだよな…」と自らを鼓舞するのであります。

限りなく本物に近いコピー、いわゆる「真のプロップレプリカ」の完成までラストスパートです。

T-STUDIOの信念に共感くださるあなたへ

既存製品のクオリティにがっかりしておられる本物志向のあなた、ぜひお手持ちのキットやプロップレプリカをT-STUDIOにお送り下さい。T-STUDIOが魂を込めて改修・製作します。

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