年始のご挨拶

畠中淳と榎本龍彦T-STUDIOサイトをご覧の皆様、新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。今年は前半に大型案件の納品、後半には“新たな挑戦”がそれぞれ控えており、身が引き締まる想いです。昨年からT-STUDIOに加わった榎本氏とともに、世界のエンドスケルトンマニアをあっと言わせる超絶作品に取り組みます。

T-STUDIO YOKOHAMAこちらは横浜の金属切削アドバイザー・松本氏と、ビデオ通話にて遠隔会議の様子(榎本撮影)。松本氏は金属加工のプロであり、なおかつT1エンドスケルトンマニアでもある希有な存在で、今やT-STUDIOには欠かせない存在です。「T-STUDIO YOKOHAMA」の看板を正式に掲げる日もそう遠くありません。

たった一人で始めたT-STUDIOの活動は今ではこのように多くのタレントによって支えられています。今回登場はしませんでしたが、エンドスケルトンの製作に欠かせないあらゆる業界のプロフェッショナルたちと力を合わせ、2016年も全力で走りますのでどうか宜しくお願い致します。

※プロップ検証・3Dモデリング・サイト運営などで手腕を発揮してくれ、当コラムでも再三登場していた私の右腕・加藤君は諸事情により一旦T-STUDIOを離れ、厳しい修行へと旅立ちました。必ずやまた彼の力が必要になる日が来るので、彼を知る皆様は遠くからぜひ応援してやってください。

T-STUDIOの信念に共感くださるあなたへ

既存製品のクオリティにがっかりしておられる本物志向のあなた、ぜひお手持ちのキットやプロップレプリカをT-STUDIOにお送り下さい。T-STUDIOが魂を込めて改修・製作します。

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