ターミネーターおじさん登場
2015.11.27
ツナギと偽クロックスが恥ずかしい変態画像のご紹介。ライフサイズエンドスケルトンへの細工が終わり、本日撮影を行いましたがそのサイズ故にいつものスタジオでは撮影できず、榎本・加藤両氏の協力の下でエレベーターホールに暗幕を吊しての敢行と相成りました。
背面の細工にもぬかりはありません。もしかしたらある場所のある店舗に嫁ぐ可能性があるため、360°の凝視に堪えうる徹底ぶりです。
残念極まりなかった台座も榎本氏の手にかかればこの通り。全体の色調を暗めに落とし、液状化した地面の質感を表現しています。
頭部も勿論T-STUDIOお得意のSWスタジオ流未来戦争ダメージ表現を。コワいです。
重火器を手掛けさせたら国内随一ともいえる榎本フィニッシュにより、あの玩具っぽかったフェイズドプラズマライフルもご覧の通り。文字通りのヴェテランコンバット仕様です。
室内の自然な照明下でも一枚。遙か足下に見えるのはハーフサイズエンドスケルトンです。
さて今回の改修モデル、先述の通りある店舗さんへ嫁ぐ可能性があるものの、正式には決まっておりません。もし「ぜひウチに」という方がいらしたら一度ご連絡下さい。
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