流用品の特定

エンドスカル 流用部品

ここをご覧の方の多くはこの画像を見ただけで「ああ、あの部品ね」となるアレです。しばらく行っていなかった「流用部品の特定作業」ですが、こうして特定後に入手すると感慨深いものがございます。

エンドスカル 流用部品

ちなみに左側がM1号キットに付属の再現パーツですが、こうしてみると実物(右側)のほうがやや大きいことがわかりますね。ソフビゆえのヘッド収縮を加味したパラメータ変更なのか、はたまた西村さんが入手して元にしたものが既に収縮したリキャスト部品だったからなのかはご本人に聞いてみないとわかりませんが、いずれにせよ秘蔵写真などと比較・検証するとコイツが本物に使用されたものそのものだということが判明しております。

「これを使って何をするの?」という部分についてはまたそのうちに。

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