このシルエット

T2版エンドスカル

エンドスカルはこの「真横からのシルエット」が最も美しいと私は思います。しかも、この“ 少し上を見上げている角度 ”が好きで、ペイント修練の末に一気に組み上げた今回のムーバブルモデルではついついこの角度にして一人ニヤニヤ楽しんでいます。T1終盤で、階段を上るカイルとサラを見上げるファーストターミネーターのその姿を卓上でこうして再現しているわけでございます。

汚しや頭頂部の仕様がT2版なので感情移入もマックスとはいきませんが、少なくともこのようにライティングをキメて、少し引いた視点から見ると本当に美しくて美しくて・・・。

次のコラムでは近況というか、T-STUDIOを取り巻く環境に少し変化があったことなどに触れたいと思います。

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