大型案件に向けた修練の日々

M1号エンドスカルキット T2 エンドスカル

半年ほどの間、T1エンドスケルトンに関するさらなる情報収集と考察・検証を繰り返しております。これは、今年夏までに納品するあるプロジェクトの完成度を高めるためのもので、これらの作業の精度がダイレクトに出来栄えに影響してきます。

今回掲載の画像は、その過程であれやこれやとペイントの実験台となってくれたM1号キットです。気が付けばT2オープニングの未来戦争仕様のある資料を参考に「T2ヘッド」に仕上げてしまっていました。2014年のワンフェスで展示し、メディアでも紹介されたあの作品は私の中で「T2仕様の決定版ペイント」として位置づけていましたが、それを超える「味」を出せたと自画自賛しています。

この3月アタマから工房作業のパートナーとなった「ある人物」が、実はT2プロップに造詣が深く、彼のアドバイスやテクニックが大いに反映された作品となりました。その人物に関しては、後日また改めてここでご紹介予定です。

T-STUDIOの信念に共感くださるあなたへ

既存製品のクオリティにがっかりしておられる本物志向のあなた、ぜひお手持ちのキットやプロップレプリカをT-STUDIOにお送り下さい。T-STUDIOが魂を込めて改修・製作します。

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