M1キット製作実績世界一(なのか?)

M1号 エンドスカルキット 金属調ペイント

そんなこんなで、このひと月でM1キットを4体組みました。依頼案件用×1にワンフェス用×2、残り1体は自分用にです。短期間にこれだけの数を組んだのは初めてで、すべてやり終えた今は我ながら「よくやったな」という感じです。

今回の画像はその「自分用」の1体です。「素直に・丁寧に・根性入れて」の三本柱を掲げてT1版スカルをやってみました。T1版の頭を数体やらねばならぬ時期が近い将来訪れるため、その修練の意味を込めて仕上げています。アニマトロニックバスト開発時にそのほとんどを掴んでいた筈の「T1ヘッドの特徴」ですが、この2年で新事実・仕様の発見がありました。今回はそれらを盛り込んだので、いわば現時点での「T1ヘッドレプリカ決定版」です。焼け焦げや下顎接続部の+ヘッドのネジなど、劇中画像と見比べて頂ければ嬉しいです。

さらにこのヘッドは可動機構を持っていて、手動ではありますが向きを変えられます。名付けて「M1号改・T1版ポーザブルヘッド」です。どんな具合に“ポーザブル”なのかは、別途画像を準備しましたので是非ご覧ください。


それではみなさま、ワンフェスでお会いしましょう(ここみてる人がワンフェス来るとは思えませんがww)。

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