やっぱT1だよな、うん。

T1版 エンドアームをやり終えた今、改めて思うのがT1版 エンドスケルトンの凄さです。T2以降には感じられない「執念」めいたものを感じます。それは製作側の執念であったり、ターゲットに向かう劇中のエンドスケルトン自身の執念を意味します。T-STUDIOサイトをご覧の皆様から日々寄せられるご意見や作品のアイディアは多岐に渡りますが、ここはひとつ腰を落ち着けて「T1版 エンドスケルトン」に意識を集中してみようと思います。作品製作のみならず、映像や資料、またアンダーグラウンドに存在する様々な写真やプロップを今一度じっくり検証・考察してみる価値がありそうです。

T2に関してはOPプロップとエンドアームをさらに突き詰めたい欲がありますので、それらはT1の合間に「息抜き」程度にやっていきます。

しかしまあ、こんな画像を見てると本当に1作目はスバラシイ。今週末は、数件の納品や打ち合わせを兼ねて関東へ出向きます。日本有数のT1好きの方とのお話、今から楽しみでなりません。

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既存製品のクオリティにがっかりしておられる本物志向のあなた、ぜひお手持ちのキットやプロップレプリカをT-STUDIOにお送り下さい。T-STUDIOが魂を込めて改修・製作します。

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