T-800 Animatronic Bust version 2.3
1作目終盤のエンドスケルトンの持つ恐ろしさを表現すべく、プロップ写真を参考に焼け焦げのペイントを施した。ジェームス・キャメロン監督がターミネーターという作品を起草した時、まさに炎の中から立ち上がるエンドスケルトンをイメージしたと言われているが、このver.2.3はそのシーンの雰囲気を再現したものである。また海外輸送を前提に、各部の強度を高め、なおかつ機構部分と制御部分の耐久性を強化した。操作系はver.2.2と同様、現在の私が可能な最大限の機能を盛り込んだ。シーケンス選択ダイヤル(4パターンから選択可能)・リモコン操作・人感センサーモードを搭載している(詳細はこちら)。電源供給についても、世界各国で使用ができるように100〜240Vの家庭用電源に対応させている。これにより変圧器無しで使用できる(国によっては変換プラグのみ別途用意がが必要)。なお、ver.2.3の動画を撮影後にさらに各部に焼け焦げを追加した。